1回目~それじゃあ、彼らの話をしよう~

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幻想繚乱華―妖の章― 主人公 ナナシ 身長 174㎝ 体重 68.7㎏ 年齢 不明 能力 犬の能力を使う程度の能力(特に嗅覚や音に関して) 主な活動拠点 名だたる地名以外(妖怪の山は除く)林や野原。 概要 人間が大嫌いで個人主義を持つ狗狼(オオカミ)妖怪(?) 情に流され易く且つ誰彼構わずどんな相手でも、生意気な態度を取り喧嘩の売り買いする迷惑この上無い性格の持ち主。 どういう訳なのか、氷水 忠幸(人間)とは仲が良く、彼が経営している酒場にほぼ毎日通う常連客でもある(しかも何故か代金を払わなくても良いらしい)。 何処で生まれ、何処から来たのか自分には分からず、気が付いたらそこに存在していた程度。 しかし、時折見る謎の夢に悩まされ翻弄されている。 頭が悪く、弾幕ごっこ・闘いの最中でしか機転が利かない。 氷精よりは頭が良いらしいが、どっこいどっこい(公認)。 だが、聴力と嗅覚は随一と言っても良い。 小さな音は聞き逃さず、研ぎ澄まされた嗅覚で変化する天候をも察知する(と言うよりかは、犬にある予知能力だろう)程、彼には勿体ない能力を持ってる。
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