第1話
3/7
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
「ぷ…、だっさー」 時季の隣にいた浮気相手が吹き出した。 「まっじめー、あそびの区別も出来ないんだー、めんどくさーい。 あぁ…でも、そういうマジ反応が面白くて構ってんの?時季」 「…だって、かわいいだろ?」 時季の涼しげな顔を崩してやるつもりだったのに 「単純で…」 傷つけられたのは 私の方だった―――――
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
66人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
260(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!