2、転校生と助手

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私は光を見た。 どうして……、 「……たく、なぁーにが哀れな幽霊だ。大和撫子(自称)のくせにさ。」 ……訂正、コイツは光じゃなくバカだ。 救いようのない大バカだ。 欠伸をしながらガシガシ頭をかいている、榊にイラっとした。 何しに来たんだ、コイツは……、。 「何って……、助手を捕まえに??」 キョトンとして言われた。 ……………………。 「はぁあぁぁああぁああっ!!!?」
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