最後の夜
12/14
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「早くして下さい…」 「はぁ…。何だそれ。色気ない言い草だな」 笑いながら私をベッドへ押し倒す。 今日は百合さんも奈美さんもいない。 ただ二人だけ。 オーナーは顔色を変える事なく 私を抱いた。 唇にキスをして体にキスをして。 最後の最後まで 優しく抱いてくれた。 鋭い痛みはあったけど でも…私…嬉しかった。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
215人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
89(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!