何でこうなったし?part2

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「ダイスキ?…ダイスキ…」 大好き?… 「いい加減放れて、鳥は自分の教室(巣)へ行きなさい!」 「ヤ!ナノ!」 「デカい図体して『ヤなの』じゃないでしょ。」 騒がしさと重さと眩しさに、ゆっくり目蓋を開けまし… 「開けまして、おめでとうwwwwヤ!俺の事は気にしなくていいから、いい仕事して下さいwwwワンコ×王道…いただきますwww」 隣のベッドの人…親指立てながら鼻から吐血しています? 怖いでし…。 怖いし重いし…ハ、ハーピー…く、首しがみつき過ぎ苦しいでした。 「ハーピー、放して…」 このままだとワタシ…天国のお母さんが迎えに来そうでし。 「ダイスキ…ダイスケ…」 心配で仕方ないって顔?ワタシはちょっと苦しいけど笑ってハーピーの頭を撫で……!!!!…… ピギッ!と手が言いますた…痛い! 包帯ぐるぐるでし? 「ピッ!」と小さく鳴いて、ハーピーが涙目で頭を下げますた。 「大丈夫だよ。」 ハーピーを安心させるように痛くない方の手で頭を撫でました。 「ダイ…?」 「“心配しないで、ワタシもハーピーの事大好きだから…だから、そんな泣きそうな顔しないで。”」 思わず、英語出ちゃいますた。
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