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一方の私は蒼と紅のオッドアイが珍しいくらいで、
素肌は普通だし、
髪だって真っ黒だ
八重歯が気になるぐらいで(爆)
母
「やっば、
もう時間ないじゃん、
車に乗って」
母と私は母が住む教職員寮を出て、
すぐ近くの駐車場で母の赤い外車に乗った
外車だから左バンドルで私は右側の助手席に座りシートベルトをした
母
「飛ばすわ」
私は驚愕した
だって本当に車は魔法のように飛んだからだ
母
「しっかりつかまってなさいよ!!」
真理
「ねえ、
何、
何なのよ!?」
私は驚愕しながらも何処か冷めた視線で母を見た
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