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客「もっといい夢はねぇのか?!」
「ご希望があるのでしたら、お見せできますが?」
客「せっかく儲けたんだ!もっと遊ぶ夢見せろよ!」
「追加料金が発生しますがよろしいですか?」
客「いくらでも払う!頼む!」
「解りました。では夢へとご案内します。」
おお!キャバクラじゃねぇか!
女「ねぇ~え?お金持ちなんでしょ~?素敵~!」
「おお!今日はじゃんじゃん飲むぞ~!」
周りには女が沢山居る。
こんなの現実じゃあ味わえねぇ~!
俺は酒を飲みまくって女どもを喜ばせてやった。
ハハハ!楽しい人生だぜ~!
そこで夢から覚めた。
「いかがでしたか?」
客「ああ!いい夢だった!」
「料金は2万円になります。」
客「な?!そんな金額払えるか!」
「それは困りましたね。では夢を返していただきます。」
客を眠らせた。
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