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言葉が次第に性的に女を追い詰める責めへと変わっていく。
とても言えない恥ずかしい言葉で苛まれ、おいでおいでと
誘われる・・そんな恥辱の世界へ私は堕ちていたのです。
五分も過ぎていないのですよ。三日三晩続くのですよ。
私の中の女のすべて・・性のすべてが、隠しようもなく曝されて
しまった気がします。
体がいまにも溶けそうで・・頬がいまにも燃えだしそうで。
恥ずかしい言葉を投げかけられて息が熱い。性の火照りが心を
乱しているのです。
ああそんな・・アソコの疼きをとめられない。
感じるの。震えるの。ああダメよ、声が出そう。
でもどうして・・私はそんなに欲しがってるの。
わなわな・・恐怖ではない性の波が肌を震わせ、心が狂って
いくのです。
そんなことが続きます。女の人ならわかるでしょうけど、口が
乾いてたまりません。
反応した女の性が、しっとりすぐに潤いだして、またたく間に
全身に汗濡れをひろげていく。
正座が横に崩れてしまい、腿の根を固く合わせて乳房を抱いて、
ふるふる震えて襲い来るものと戦っているのです。
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