閑話

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(クレイ^ω^)「世代ごとの神機の説明だよ」 ( ФωФ)「第一世代は我輩に任せるである」 ( ФωФ)「『第一世代神機』は、当時存在した対アラガミ用兵器と比較して圧倒的な攻撃力を誇り、これの登場によって人類は初めてアラガミに対する明確な対抗手段を得たとされているである」 ( ФωФ)「第一世代神機は主に2つのタイプに分類され、『近接式神機』と『遠距離式神機』と呼ばれており『オラクル細胞』の『獲得』と『放出』を主な役割としているである」 (クレイ^ω^)「ありがとう」 ( ^ω^)「第二世代はブーンやドクオがそれにあたるお」 ( ^ω^)「『第一世代神機』は『オラクル細胞』の『獲得』と『放出』をそれぞれ『近接式神機』と『遠距離式神機』で役割分担を行なって運用する必要があったお」 ( ^ω^)「しかし『第二世代神機』は『近接武器形態』と『銃形態』の切り替えが行えるため、行使者が一人で二役をこなせるお」 ( ^ω^)「『第二世代神機使い』は『第一世代神機使い』と比較して総じて戦闘能力が高く、かつ戦闘中臨機応変な対処が可能であるため、現在の『適合試験』はこの第二世代が主流になりつつあるお」 川 ゚ -゚)「第三世代は任せろ」 ξ゚⊿゚)ξ「任せなさい」 川 ゚ -゚)「『第三世代神機』は特殊部隊『ブラッド』が用いる神機を『第二世代神機』に対して俗にこのように呼称する」 ξ゚⊿゚)ξ「基本的な特性は『第二世代神機』と同様だけど制御に用いられる『偏食因子』が固有であったり、また『ブラッド』の『血の力』がいずれ発現することが期待されてるから敢えて区別されて呼ばれているの」 (クレイ^ω^)「世代ごとの神機の説明終了、ここまでで質問はありますか?」
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