こ…これって…
現…実?
相変わらず疑り深い私
すると
私が疑ったのが分かったかのように
幸成さんが私の顔を覗き込んだかと思ったら…
「ん…っ///」
まるで現実だと分らせるように
さっきよりも少し激しく唇を奪ってきました///
伝わる
幸成さんの熱
「幸成…さん…」
私も身体が発火するみたいに熱い…
か、身体がくにゃくにゃになりそうですっ///
唇が離れた後も
もう離さないと言わんばかりに
きつく回された幸成さんの腕の中で
幸せ過ぎる現実をもう一度確かめるように見上げた瞬間…
「…まいったな、、、誰が怪我だって?」
え?
「高柳室長…。これのどこが“大変”で“血だらけ”なんでしょうかね?」
ええっ?
「そうですね。お嬢様これはただの犬も食わないラブシーンにしか見えませんね」
ええぇっ?
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