第7話

9/9
前へ
/9ページ
次へ
「問題のサイトアドレス、これが原因なのだろうか。」輪島は次の質問に移った。 「君がカラオケ店の大部屋でなんか見た?」その言葉を聞いたとたん唯の表情は曇り頭を抱えて首を振り取り乱し始めた。 「輪島さんここは引き上げましょう。」と天山は小声で輪島に耳打ちした。 「ご、ごめん。」と言い病室を後にした。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加