転成します

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真「はぁ?何で?俺には関係ないし」 「貴様を召喚したのは我だぞ!」 真「それが?あんたのせいで俺面倒な事になってるじゃん、あんたが召喚しなくても俺はこの世界に来てたし、むしろ邪魔」 「なっ…」 氷帝「くっw言えてるw」 仁王立ちする俺 顔を真っ赤にする王様 笑いを堪えてプルプルしてる氷帝 ポカーンとしている周り カオス... 誰こんな空間を作ったの 氷帝「はぁ…王、そいつの言う通りですよ?こっちの都合で呼び出してそれは…ねぇ」 ふぅん 真「俺氷帝気に入ったよ」 「何!?」 氷帝「俺?」 真「最低限の礼義はあるしちゃんとした考え方だから」 偽善者と権力を振りかざす奴は特に嫌いだね 氷帝「じゃあとりあえず俺のところ来るか?」 真「そうさせてもらう」 「なっ待て!」 真「…まだ何かあるの?」 睨みつける 「ひっ」 この位でビビるとか… 氷帝「おい、さっさと行くぞー」 真「あぁ、すまない」 氷帝「おーそれじゃあ行くぞー『ムーブメント』」 「「「「自由すぎる…」」」」 彼らの言葉は自由人の二人には届かなかった
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