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異世界ライフが始まるらしい
氷帝「着いたぞ~って大丈夫か?」
真「あぁ…」
あれ、転移っていうの?体が一瞬フワってなってから急に重くなるものなんだね、ちょっと気持ち悪い
氷帝「そうか、俺着替えてくるから待ってろ」
真「分かった…」
時間が経つとかなり楽になった
「待たせたな」
真「誰だお前」
そこに居たのは銀色の髪に海のような深い青の目のイケメンだった
「誰って…氷帝だが?」
真「なん…だと!?クソっお前もイケメンかっ!」
氷帝「お前も十分整った顔立ちだが?」
イケメンに言われてもな…
氷帝「水色の髪は珍しい」
は?
真「水色?黒じゃなくて?」
氷帝「あぁ、水色の髪に薄紫の目だが?」
はぁ!?
真「神ぃぃいいい!!」
氷帝「いきなりどうした!?」
ハッ!チート能力今使わないで何時使う!
スマホに念話機能をつける
真「神ぃぃいいい!!」
神
真「俺の髪と目の色が変わってるんですけど?どういうことだオラ」
神
真「落ち着けるか!!」
氷帝「いや、落ち着け」
…ハッ!しまった…スーハースーハ…よし!
真「で、どういうこと?」
神
真「そうか以上だ」
神《え、それだkーブチッ
真「取り乱したな」
氷帝「いや、とりあえず俺の事だがこの姿の時は郁~イク~という」
真「分かった郁だな、俺は如月真だ」
郁「真か分かった、それで今のは?」
真「俺は元々別の世界に居たんだが死んでしまって転生した、今のは神に連絡していた」
郁「!?…そうか」(まぁあんだけ威力有るんだしおかしくは無い......か?)
何故若干諦めた表情をしている?
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