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そして2日後になった…
俺は郁…もとい氷帝の指示でローブを着て仮面をつける
真「慣れない…」
氷帝「まぁ頑張れ…」
視界が狭い…
イラつく…
真「よし、帝にあたろう」
氷帝(俺に被害が来ませんように!)
********
「さて君は試合形式どうするつもりなんだい?」
うん、正論
さて…この状態でのキャラ決めなきゃ
真「ふぅ…僕はどうでもいい、君達のやりやすい形式で僕はそれにあわせて殺(や)る」
氷帝(今漢字違った!!)
「なめてンのかテメェ!!」
「むしろやり返してあげるわ」
「後悔しても遅いぞ…」
「…絶対……倒す………!」
「嫌な予感がしますねぇ…」
あれ?殺気だってる?何で…俺なにもしてないよ?
んー?とりあえずまぁ…
真「僕氷帝以外誰が誰だか分からないから聞きたい」
なんとなくわかるけど
「あぁ…それもそうだね、私は総帝…帝をまとめるやくだよ」
「炎帝…炎を操りしものだ」
「光帝…光を極めしものよ」
「闇帝…闇を纏いしもの」
「水帝…水を従えしもの…」
「私は…「ほとんど出番のない可哀想な人達ですよ」
「「「総帝の鬼!!」」」
氷帝「さっさとやらねぇ?」
氷帝…ナイス!!
真「じゃあ一気に来て」
炎帝「ふざけてンのか!?」
真「真面目」
炎帝「ぶっ殺す!!」
うん、皆来た…いや、氷帝と総帝は来てないね
真「『ダークバニッシュ』『ライトバニッシュ』『ウォーターバニッシュ』『アースバニッシュ』『ウィングバニッシュ』『アイスバニッシュ』」
全部中級魔法だよ、上級だとボムだし
「「「「「ぎゃぁぁあああああ!?」」」」」
最上級レベルで魔力籠めたけどね☆
「「何あれコワイ…」」
真「倒した…2人は?」
ニッコリ
「「降参します!!」」
あっさりしてたな…
********
総帝「名前…黒帝はいかがでしょう」
氷帝「ローブ黒いし…いいんじゃないか?」
真「そう?」
炎帝「え、俺達放置?」
黒帝に決定 ?
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