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雛「・・・ここの学校なんですね!(ボソッ」
光「メンバー全員ここだよ。(ボソッ」
雛Σ(=゚ω゚=;ノ)ノ
光「気付かなかった?(ボソッ」
雛「うん・・・眼鏡で超暗かったから・・・(ボソッ」
光「先生以外内緒なんだ。住所もバレたらやばいから。(ボソッ」
雛「そっかそっか・・・何で?(ボソッ」
光「えっ?!分かんない!?(ボソッ」
雛「うん・・・?」
光「まぁいいや。まっ仲良くしようね!(ボソッ」
雛「はい!(ボソッ」
二時間目ー数学
先「今日は最初なので名前も憶えたいから・・・中学校の時のとかをだそうかな。では・・・・そこの・・・小っちゃい子!」
雛「・・・」
光「雛ちゃん。当てられてるよ?」
雛「当てられてるの!?」
周「あはははっはははは!」
先「おぉし!んじゃあA君の家から学校までは、B君の家から学校までより200m遠い。2人が同時にそれぞれの家を出て学校へ行くとB君が1分早く着く。A君の速さが毎分80m、B君の速さが毎分70mとする。
A君の家から学校までの道のりを求めよ。」
雛「先生!」
先「何だ?もう分かったのか?!」
雛「道のりって何ですか!」
ズテッ
先「山田・・・さん・・・道のりって言うのはね。距離っていう事だよ。」
雛「そうなんですか!うぅんと。。。350m?」
先「う・・・ん。式を言ってもらっていいかな?」
雛「先生に言われた数字を全部足してみました。」
先「うん。今日居残りしようか。」
雛「えっ!?何で!?」
先「はぁ~~~~~~。。。。」
光「もう少し勉強しよう。」
雛「はぁい・・・泣」
時は経ち昼休み♪
雛「瀬斗さん!一緒にご飯食べない?」
光「えっ。。。あっ・・・着いてきて!」
雛「???」
屋上
光「癒しを連れてきましたよ。」
虎「ん?って昨日の可愛い子!」
健「そういや名前聞いてなかった!名前は?」
雛「山田雛と言います!」
光「お昼ご飯ついでに勉強教えようかと。」
雛「ひょ!?勉強・・・!?」
光「うん。今のままじゃ成績やばいよ?」
虎「何?雛ちゃんそんなにバカなの?」
光「馬鹿だった。」
雛「馬鹿です。」
浦「俺とか虎次よりも?」
光「はい。」
健「んなら相当な馬鹿やな。」
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