プロローグ

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俺の名前は坂上啓斗。 俺は今辺り一面真っ白な場所にいる。 そういう携帯小説は読んだ事あるけどまさか本当にあるなんてな~。 テンプレだとそろそろ神様っぽい女だか男だかが来るはずなんだが… 「もういるよ~」 どこからか声がする。 声が聞こえるのは下からだけど何でだ? まぁ、気にしないで声の聞こえた方を向いてみる。 何とそこには幼女がいた。 「何で幼女がこんな所に…?」 「幼女じゃなくてゼウスだよ~」 こんな幼女がゼウスとか名前負け過ぎるだろう…
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