第1話

3/4
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
そこには一際目立つ花がだった 真っ赤で情熱的な薔薇と とても冷酷な紫陽花の二つを兼ね備えた 一本の花… 花なんかではない…それは人間だった… 珍しいオッドアイの外国人 私は彼と目があった瞬間 本当の一目惚れをしたと感じ 一生に一度しか味会えないと思った
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!