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「とりあえずシュドナイは金渡したら殿下連れてってー」
シュドナイ「きっちり金も要求するんですねエレナ。それじゃあ賊の方を頼みますよ」
そう言って優男…シュドナイは帝王をどっかに連れていった
エレナ「さてと!!あー、とりあえず話でもしない?殿下倒したってことはアタシじゃ敵わないし」
このエレナとか言うメイド………警戒しとく?
ヤイバ『一応しとけ。中身までエト◯様だったら腹黒いから不意打ちバンバンしてくるし』
そうだな。それじゃあ、
カスミ「…話はするけど、警戒もするよ」
エレナ「そりゃ不意打ちとかしてくる殿下の従者だしねー。
あっ、警戒してもいいけど殺さないでよ?
まだ生きてたいし」
カスミ「安心しろ、面倒は嫌いだから殺しはしない」
ーーー5分後ーーー
エレナ「アハハハハ!そんな理由で殿下倒すとか!!ダメ、お腹痛い!!(爆笑)」
バタンッ!!
シュドナイ「…エレナ、何をやっているんですか」
エレナ「アハハハハハハ…ん?シュドナイか。
いやー、今カスミと話してたんだけど面白いったらなんのーーー」
シュドナイ「何故賊を拘束しないのです?」
おぉ、なんか威圧感出してきてるけど…うん、針でチクチクされるぐらいにしか感じない。
つまり鬱陶しい
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