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エレナ「だって賊じゃないしー」
シュドナイ「…はっ?」
従者説明中…
シュドナイ「…つまり、実力主義の帝国でトップの王様を倒せば自堕落な生活が送れると思ってやった…と?」
カスミ・エレナ「「そーゆこと」」
シュドナイ「バカですかアナタは?あっ、間違えました。バカですねアナタ」
カスミ「そんなことより高級ベッドで寝たい」
エレナ「だってよシュドナイ」
シュドナイ「………はぁ、わかりましたよ。
私が客間に案内しますので、
エレナはこの人の住民登録などの書類関係をやっておいてください」
とりあえずこれで目標達成?
ヤイバ『だと思うが。後のことは帝王が起きてからだな』
んじゃそれまで高級ベッドで寝ますか
高級ベッド、私を満足させてくれよ?
ーーー夜ーーー
「ーーーきろ………起き…………いい加減起きろー」
カスミ「んんっ?……………あぁ、エレナか」
シュドナイに案内された客間のベッドで寝ていると、
エレナが起こしにきた。
そんなことよりベッドが気持ちよすぎてヤバイ
エレナ「そろそろ夕食の時間だから食堂に案内しろって殿下が呼んでんよー」
むっ、夕食か…流石に寝てばかりじゃ腹が減るしな。
ごちそうになろう
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