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「ダルっ…」
私の名前は【御剣 霞(みつるぎ かすみ)】、惰眠を貪る16歳の乙女だ
…私は誰に説明なんかしてんだ、ダルいのに…
今は放課後の帰り道、坂を下ってる
ヒラヒラヒラ…コツン
カスミ「ん?」
頭になんか当たった
私が頭に当たったものを拾ってみると、
カスミ「【ライト◯ング・ボルテックス】?なんで遊◯王のカードが…」
私がなんでカードが落ちてきたか考えようとしたその時、
ピカッ
私の視界が光に包まれ、暗転したーーー
カスミ「んん…?」
ここ、どこだ…?
私が今いる場所を見渡してみると、どこぞの剣の丘みたいな所だった
「よう、ようやくこの日が来たみてぇだな」
カスミ「…誰?」
私が声のした方を向くと、
私と同じ白と紫を混ぜたような色の髪のペル◯ナ3のキタローみたいなやつがいた
「お前がここに来るのを待っていたよ」
…何故か声がモウヤメルンダ!で有名な石◯だけど
とゆうかさっきから誰にしてるのかわからない説明がダルい。
なぜかしなければならないからやめられないけど…めんどー
ヤイバ「で、俺が誰かだが、
俺はお前の前世で【刃(やいば)】って呼ばれてたやつだ」
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