第1話

2/4
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
「ん...」 朝起きるとカーテンの隙間から差し込む陽射し 横には彼 桐島 祐也 (17) その腕の上で寝てるあたし 橋本 彩 (17) 「祐、起きて。学校遅れる」 ベッドから出ようとする あたしの腕を引っ張って 背中にキスを落とす彼 「ちょっと....」 「はいはい、出ますよ」 そういって部屋から出てく なんで不機嫌なのよ... そう思いながら私も部屋を出た
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!