0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
「ん...」
朝起きるとカーテンの隙間から差し込む陽射し
横には彼
桐島 祐也 (17)
その腕の上で寝てるあたし
橋本 彩 (17)
「祐、起きて。学校遅れる」
ベッドから出ようとする
あたしの腕を引っ張って
背中にキスを落とす彼
「ちょっと....」
「はいはい、出ますよ」
そういって部屋から出てく
なんで不機嫌なのよ...
そう思いながら私も部屋を出た
最初のコメントを投稿しよう!