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サーナイ「シェリル…貴女ね…」
呆れ顔で首を振るサーナイに、
シェリル「まぁまぁwって言うか、これ、柩は此方に来れなそうだしさ。」
笑いながら答えるシェリル。
サーナイ「…………はぁ。今回だけ特別ですよ。…はい、許可証。」
そんな同僚の態度に呆れつつも折れ、許可証を書き上げ、柚摩に渡す。
柚摩「ありがとうございます…!」
二枚の許可証を持ち、退室しようとする柚摩に、
シェリル「あはっ♪明日、『腰がいたくて動けない』なんてならないようにねwww」
シェリルが囁いた。
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