第3話

6/100
前へ
/100ページ
次へ
3月10日 21:31分。 明日になれば、『あの日に』ついて語る人の、様々な『想い』がこのエブリに限らず、ありとあらゆる場所で花を咲かせていくことだろう。 と言うことで、私は明日一日を『鎮魂の沈黙』の日として何も語らない。 そういう1日を過ごしたいと思う。 が、その前に、今後私の琴線に触れる度、事あるごとに語ってしまうだろう事を、少し書いておきたい。 原発について。 『力』は、ただ力でしかない、という『現実』から目を背けてはいけない。
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加