第3章:~ マーレ山に潜む魔物 ~

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ギルド〈希望の光〉 おれ達は学校の放課後にギルドへ来ていた。 イスカ「エイラさんこんにちは」 ク、コ、ソ、ミ「こんにちは」 フィオナ「こ…こんにちは」 エイラ「あぁ!皆さんようこそ」 受付嬢のエイラさんは仕事の手を止めて、挨拶を返してくれた。 ソフィアがおれの肩に手を置きながらエイラさんに用件を伝えるべく口を開いく。 「今日この娘のギルド登録に来たのですけど、お願いできますか?」 「はいです♪大歓迎ですよ。先ずこの書類を記入してください。」 おれは渡された書類を記入し終えてエイラさんに手渡した。 「はい結構です。では此方にお願いできますか?」 エイラさんにの蹟をついていくと大きな水晶が設置された台座のある部屋に通された。 この水晶は何だろう。 するとエイラさんはおれに向き直り話始める 「それではフィオナさん、この水晶に手を翳して下さい自動的に魔力量、性質、属性を計ってくれますので」ニコ 「わかりました、翳すだけでいいんですか?魔力を流さなくても平気なんですか?」 「大丈夫ですよ♪」 エイラさんに言われおれは水晶にに手を翳してみる すると直ぐに変化が現れた。
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