幻の第1話

3/5
前へ
/7ページ
次へ
~次の日~ 私、早速学校にくるなりあの三人に質問しましたよ。 璃「ねえ、昨日のあれってなんだったの?」 四「え?知らないよ?なんのこと?」 三「なにそれ?」 ご「わかんないよ…?」 はあ。 はあ? わかんないわけないだろ! 確実に貴方達でしたよ!? そういえばあの窓と天井どうなったんだろ… ふと、教室から昨日のあの部屋を見てみる。 え、窓、割れてなくね? 後から確認すると、天井もそのまま。 ひょっとして、ひょっとして、 夢だったパターン的な…? うああああああああ!!!!!!!!!!!! おもいっきり変なこと聞いてもうた(やってもうた!!)☆ 慌てて麻愛と千穂に確認… え、やっぱり? 夢じゃ… なかった!? しっかり麻愛と千穂も目撃してしまった様子。 やっぱりそうだよね~ 同じ夢見たわけじゃ無さそうだし… てことは… あれは、四文字くんと三文字くんとごめんってくんのそっくりさんだったの…? いや、似すぎか… じゃあしらをきってる…? 謎だ~! 超謎だ~! 解決してーよ!こんなに解決したいことできたの、人生初じゃ~!!! もう一度本人に確認… やっぱり知らないらしい… よし! こうなったら… あの手段で…!
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加