幻の第1話

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~放課後~ 遂にこの時がやって来た! 麻愛と千穂と、いつになく緊張した顔で頷きあう。 私達の考えた方法。それは… あの時みたいにもう一度私が助けを呼ぶこと。 これでわかるんだ… 夢だったのか、そうじゃないのか。 本当にあの三人は、クラスメイトの四文字くん、三文字くん、ごめんってくんなのか。 璃「いくよ…!?」 せーの!!!! 璃「助けて!」
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