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殺し屋や情報屋をしてた僕は
色々なとこに武器を常備してる
いつ何処で、狙われても行けるように……
せやから、武器は結構所持してる
が、使えそうなんが麻酔銃しかない……
麻酔銃以外は、ナイフとか投げナイフとかや
どっちと刃渡りが短すぎて致命傷にならん
ドラゴンが迫ってくる中
そんなことを考えながら麻酔銃を取り出し
パァァアアアンッ!!と発砲する
……が
ド「グガァ? グギャア゙ア゙ァァァァアアァア゙ア゙ア゙ァァァァァァアアアアア!!!!!!!!」
白「おいおい……どんなけ硬いん……」
キィンと鉄に当たった時みたいに、つんざくような音が鳴って
ドラゴンに当たった銃弾は、そのまま落下していった
そして、ドラゴンに発砲した僕を敵とみなしたんか
ドラゴンは、口に光を集めてった
白「え、ちょ……あれって結構やばいかも……?」
ドラゴンが発射した光は、僕のいる場所へと向かってくる
その瞬間、一瞬にして森が
暗闇から明るみに変わる……
すると、死神の鎌のような禍々しいモノを手にした白兎と
……頭から真っ二つになっている、ドラゴンがいた
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