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うざいなあ……
そう思っても口には出さん僕ってえらいと思わん?
なんて心の中で威張っていると
爽やか君は僕の肩を掴みながら
善「なんでほってくのさ!!」
などと不満をこぼしてはる
白「うるさい……」
前髪は顎まで伸ばしとるから睨んでんのにわからんやろから
少し殺気を飛ばしながらボソッと言うと
相手は少しビビりながらも手を離した
ってこんなんでビビるとか弱すぎやろ……
すると、ハーレムメンバー?が僕につっかかってきた
嬢「ちょっと、ボサボサ!!!! 貴方善様に何したんですのッ!!?」
どっかのお嬢様は、僕に指をさしながらヒステリック気味に言い
ツ「別に、善のためじゃないけど……善になにかしたんやったら許さんぞ……?」
ツンデレの不良は、完璧に出せていない殺気を出しながら僕を睨み
ク「善、になに……した」
クーデレは、僕をキッと睨みながら敵意を持った声で言い
生「善になにかしたのなら生徒会の権限で、お前を停学、または退学とするぞッ!!!!!!」
生徒会長は権力をふりかざし、僕に怒鳴る
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