第1話

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私には、とても愛してる人がいる だけど貴方は、私より他の子を選ぶんだ。 何故?私は、こんなにも貴方を愛してるのに どうしてあの子なの?やっぱり顔?外見? そりゃ、私は、汚いよ。 今も残ってる左手首にある傷痕。 それを貴方が見ても綺麗って言ってくれた。 正直、嬉しかった。 其処から私は、貴方に恋をした。 ねぇ、貴方には、私しか見えないはず なのに…どうして。 今日も一緒にいるんだね。 ずっと追い掛けてたのに気付いてくれない。 何故?何故何故何故何故何故何故何故何故何故 私は、貴方しか見てない だから貴方も私しか見ちゃいけないんだよ? そういう約束したじゃん。 あれは、全部嘘なの? 私は、嘘とか同情とか嫌いなの知ってるでしょ ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ。 嫌わないで? 私の想い届いてよ。 こんなにも貴方を愛してくれるのは、私しかいないはず。 貴方が私を見てくれるように計画するね。 まずは、監禁してあげる。 貴方を1日中ずっと。 ずっとずっと一緒なんだよ。ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと一緒に居なきゃいけないんだ。 私からは、貴方は、逃げられない。 だって、貴方のこと全部知ってる 大好きなんだよ。愛してるんだよ。 そういう事を考えると無性に性的なことをしたくなるんだ。 私は、SMが好き。 ドMって訳じゃない。ただ痛みを味わって快感を味わう。 貴方の物を私に全部あげてよ? 身体も感情も愛も全て。
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