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「うわあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁl!!!!」
僕はもうどうしていいか分からず、混乱し発狂した、
「うえええええぇぇぇん!うええええぇぇぇぇん!ママ~パパ~!」
!!!!!
周りの騒音の中から、近くで鳴き声がする、僕は一目散に駆け出した
なぜ、そこに僕が走りだしたかはわからない、しかし、僕は声のする
方に全力で向かった
ガサガサガサッ!
「おい!!大丈夫!?」
草をかき分けクモの巣がまとわりついたりしたが、今は全く気になら
なかった、助けなきゃという思いが強かったのかもしれない
そして僕は、声をかけた
すると、よく見ると女の子だった、
「ひっ!誰っ!?」
女の子はすごく怖がっている様だった
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