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「はっはい！大丈夫です」
「そうかそれは良かった、こんな可愛いシルフに傷がついていたら大 変だからな」
ポッ
（可愛いって）//////
「コイツどうしようかな？」
「すいません、私に任せてくれませんか？お礼と言ってはなんですが、なぜ追ってきたかの理由も説明しますので」
「おお、了解」
すると、シルフの体に異変が起こった、セミロングだった髪がロングになり、髪色がシルフの特徴である緑髪から銀髪に変わった。
また、服も水色に変わり、目の色も緑色から青色に変わった。そして魔力量が圧倒的に跳ね上がった
「なんだこれは！？」
「ばっ化物かコイツは！」
「絶氷の森林【ラグア・ナギア】！」
周りの木々がどんどん凍っていき、俺は、何も害はなかったが
握られている手を見ると、手と一緒にボスゴリラも氷漬けにされていた
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