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つい咄嗟に抱きしめてしまった。アリアたちによくやっていた癖で
ここで出てしまった、ってかこのシルフ超可愛いし!
ああ、良い匂いが・・・・・・じゃない!
俺は、馬鹿か!何をやっているんだこんな時に!
こんなにもか弱いのに、俺より辛い体験をしただろう、
※絶対か弱くないだろうって思ったやつ!女性はみんなか弱いんだ!
全国の女の人を敵に回したぞ、覚悟しとけ!って何もできないんですが・・・・・・・
だから、俺はこの娘を守ってやることに決めた!あん時は保証はできなかったけど、今の俺には力がある!正義にはふさわしくない力ではあるけれども、俺には俺なりの正義がある!
だから俺はティアと一緒に戦っていくことにした
「俺にはもう1人?仲間がいる、紹介するよ。
来てくれ!ディアス!」
いきなりのことに戸惑っているティアの目の前にディアスが半寝ぼけ状態で現れた
「おい、我が気持ちよく寝てたというのに起こすではない。
ん?なんだこれは!?戦いだったら我を呼ぶのだ!戦いたかった~
お?この娘はお主の新たな仲間か、良い目をしておる
共に戦っていこうではないか!ハッハッハッハッハー!」
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