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私は唖然とするしかなかった
ペル様(様付で呼ぶことにした)は突然国を滅ぼすといったのだから
そしてペル様はお休み~っと言って二階の寝床に眠りに行った
私は不安だった、ただでさえアレテールは本当に荒れてるのに、
そしてあそこには、超越系のリミットエンダーが相当な数いると聞いている。しかも、ショボイ能力ではなくとても強力な力を。
だから、あの国は守られて、存続でき、成り立っていると。
「もういいや、考えても仕方がない今日はもう寝よう」
そして私は深い眠りについた
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