第1話
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小人くんはまるでこの猫みたいな子どもだなと思った。 小人くんは 「はいだぞ」といつも言う口ぐせで答えた。 「おーい!チロ!!」と猫を呼ぶ声がした。 小人くんは人間が来たと思い物の後ろにさっと隠れた。 物かげからそっと見ると小人くんを20人分ぐらいつみあげた背丈のある男の子がいた。 いつも大声でさわいでいる子にちがいない。
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