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足は4本あり、極端に短い。
体が迷彩柄のようになっていて、目が犬のように丸く、ぽけーっとした口が可愛らしい。
「ん、どうしたんだフィク・・・いやいやいいやいやいやいやぁぁぁ!」
「おい、どうしたシィ」
シィはこの動物を怖がっているようだ。
こんなにかわいいのに。
「リーパーだぁぁぁ!!」
シィが怖がっているのはリーパーって言うのか。
まったく害もなさそうじゃないか。
リーパー「シュー!」
よしよし、可愛いな。
と、頭をなでていると
シュー、シュー!
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・パァン!!
はぁ?
俺は、何故か、そこで意識が途切れた。
《fikuはreeperに爆破されてしまった》
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