第1話 愛も希望も流されて・・・

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気を失っているのか、彼女は動いている気配がない、 必死にもがき、彼女を助けようとするが 巨大津波の威力には無力! 成す術がない どうしようも二人の距離は離れていく 「く・・苦しい、優子ーーー!」 体がいうことをきかず意識が遠退いて行き、目の前が真っ暗に このまま死ぬのだろうか? 「・・・ーーんーーがーー。」 幻聴が聴こえてきたのか
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