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それから数日後
何事もなく時間が過ぎていた。
今日は恭介が暴走していた。
放課後中庭で
恭介/突然だがリトルバスターズ！のメンバーで夏休みに合宿に行こうと思う！
鈴/はっ？
真人/今、なんて？
理樹/が、合宿？
恭介/そ、合宿。
俺達リトルバスターズ！は色々とやってきた。
野球の試合や修学旅行、
もうすぐ夏休みだろ？
だから夏休みに合わせてリトルバスターズ！の夏合宿を行う。
唯湖/ほう、合宿か。
美魚/合宿ですか、それで合宿で何をするのですか？
恭介/夏休みが終わったらすぐ学園祭だろ？
理樹/確かにそうだけど。
恭介/学園祭は自主映画を作ろうと思ってるから合宿と夏休みを使って映画を撮る。
鈴/それはわかったが、映画のジャンルは？
恭介/ズバリ特撮だ！
そしてもう配役は決めてる。
某戦隊モノ風にした。
主演のレッドは理樹、ピンクでヒロインは鈴、ブルーは俺、イエローは神北、グリーンが三枝。
上官役が西園
悪の組織の親玉が来々谷、悪の幹部Aが真人、悪の幹部Bが謙吾。
理樹/ぼ、僕が主役～！
鈴/あ、あ、あ、私がヒロインだと！
唯湖/ま、妥当だな。
美魚/私が上官役ですか。
恭介/脚本はもう大体纏まってる。
あと衣装ももうオーダー済だ。
鈴/マジか！
あ、私は恥ずかしい…………
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