3話

6/9
前へ
/21ページ
次へ
ブロック塀に沿いながら歩く 目的地はここから徒歩15分のファミレスだ はぁ、、 あの人に会いたくない。 この事といい、あの箱の事といい 俺は何か不運の渦中に居るんじゃないか? などと考えてしまう。 「はぁー」 大きな溜め息を一つ それは空に消えていく、 今日、俺は本当にツイてない。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加