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私はいたって普通の女子高生。
名前はこのは。
いつもと同じように学校に登校しようとしてた。
「危ない!」
え?後ろから声が聞こえたと思った瞬間、
私は意識を無くしてしまった。
ここは?私・・死んじゃったのかなぁ・・。
「おい、お前。」
私「誰?!」
「俺の声が聴こえるみたいだな。」
私「あなたは誰?私はどうなっちゃったの?」
「俺の名前はゼロ。魔王の息子だ。
お前、まだ生きてたいか?」
私「魔王の息子?!バカにしてるの?!」
ゼロ「うるさい女だな。死にたいのか?」
私「死ぬのは嫌よ!」
ゼロ「なら俺の言う通りにしろ。悪いようにはしねぇさ。」
私「何をしたらいいの?」
ゼロ「魔女になれ。そうしたら助けてやる。」
私「私が魔女?!」
ハッキリ言って頭がパニックになってた。
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