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「この肌!とても色白で絹のように滑らかで美しい!そしてこの唇!ぷっくりしてるのに小さくて愛らしい!髪もこんなに長いのに、絡まってなくてサラッサラで!ああ、素晴らしい!!手も、体も!まるで、人形みたいだ!」
少年の顔をよく見た変人は全体をみながら興奮気味に独り言を言っていた。
「あぁもうお人形さんだほんとに可愛い可愛い、、、はっ!!そういえば先ほど私お人形さんの胸に手を、、、!!柔らかさはありませんでしたがただ単にまだ成長期だから無かっただけでしょう。それでもなんて事をしたのでしょうか!私は本当に愚かだ!駄目な人間だ!」
顔を赤くしたり青くしたり地面を叩きながら変人はぶつぶつ呟いていた。
所で、、、少年ってさっきから言ってるのに気付いてないのかな?この変態は。(作者)
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