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?「な、なんでって元から人間ですよ!
それと私は、お前じゃありません。名前があります!」
コウキ「ほう、ならば元化け物、名を申してみよ。」
っふ、さすが俺。
怒りを感じながらも厨二感は無くさないぜw
?「なんですか、その言い方。はぁ
まぁいいです、私はシリスです。シリス・ファザール」
なにその名前……
かっこいいぃぃぃぃ
なんかよくわかんないけどかっこいいぃぃ
だが候騎はその感情を表にださず
会話を続ける
コウキ「では、シリスよさきの質問に答よ」
シリス「質問?」
コウキ「貴様が人間に姿を変えた理由だ」
そうなのだ
胸に目を向けるまえは化け物だったのだ
それなのに目線を戻したら
シリスは人間の女になっていた
シリス「……?あ、そうでした!その話は長くなりますが、良いですか?」
シリスは一度考えた後
思い出したというように
そう言った。
コウキ「よい」
たった一言候騎はそう言った
返事をきき、シリスははなしだす。
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