第2話
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サク「えっ? そんなのあったかな?」 ナツ「思考回路乙。……あるよ。ある。星の数ほどあるよ」 サク「……星の数ほどはないよ」 ナツ「そ、それは……否定しない。けど、B君とか絶対要らねえだろ。何だこの出だしは!? ホラー感ぶち壊しじゃねぇかよ。今のくだりのどこにホラー要素があるんだ?」
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