・・・

6/35
前へ
/440ページ
次へ
「それだけ…大好きだったって事でしょう?」 キョトンとして隆ちゃんの顔を見つめると 隆ちゃんは瞬間で顔が真っ赤になって 「バッ…」 ばっかじゃねーの…さえ言えないくらい動揺してる。 面白いかも。じーちゃんが柴崎のおじちゃんをいじる気持ちが 少しわかった気がした。 木崎のおじちゃんは相変わらずにやついた顔をして 隆ちゃんの顔を見つめていた。
/440ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3009人が本棚に入れています
本棚に追加