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ピクッ しゅーくんの触れた感覚に反応したのか、指が少し動いてゆっくり目をあけた黄 秀「黄、大丈夫か?」 しゅーくんが心配そうに眉をさげて黄をみながら聞く 黄「ふふ、しゅーさん眉さがりすぎ。イケメンが台無しですよ」 独特な笑い方をしながら答えた黄を見ておいらはほっとした 今回も無事に目がさめたみたい 慧「きぃー、おいらもいるよ!!調子はどう?」 2人の世界になろうとしてたけどおいら邪魔しちゃう~ だっておいらも心配だもん 黄と話したいもん 黄「あなたもいたんですか。調子は良くもなく悪くもなくっていう感じですかね」 慧「いたんですかってひどーい。最初っからいたのに‥」 むぅ、やっぱりしゅーくんしか見えてなくておいらには気づいてなかった でもそんなに調子悪くなさそうでよかった!! んじゃあそろそろ2人っきりにしてあげるためにも、おいらは別の部屋にいこっかな 慧「じゃあ2人ともまたねー。しゅーくん、あとでご飯取りに来てね!」 秀「はーい。慧くんありがとね」 よし、次~
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