第14話

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どれぐらい経ったのだろうか…。 うっすらと天井がボケて見える。 お腹に…痛みはない…。 まだ体がいう事をきかない中 視線だけで辺りを見回した。 「里菜。大丈夫か?」 すぐ傍に見えたのは オーナーだった。
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