第1話

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私の名前はつくね!! よろしく!!! 今日は入学式だったこともありクラスのみんなが自己紹介をしている。 俺は人前で話すのが苦手なため、自己紹介というイベントが嫌いだ。 今でもそれは変わらない。ただつくねさんの下手くそな自己紹介を見ていたら自分のほうができると思える。 それでも人前で話すのはやっぱ緊張する。どうゆうふうに話そうかな? 最初は、、、私の名前はから入るか、僕の名前はから入るか、俺の名前はから入るかで迷うわー。まじ神様どうすればいいんだー。 そんな内容のない部分で迷ってしまっていると自分の番まですぐ回ってしまった。 でも俺ってやればできる男なんだよねーとか言いながら手汗がやばいことになってることは言わずもがなだな。 そして俺は何を間違えたのか自己紹介で酷い失敗をしてしまったんだ。 まぁこの話は恥ずかしいので今後の伏線ってことで今は話すのやめとこうか 。 ここからの物語は入学式から3ヶ月後の話である。まさか入学式の時にはこんなことが起こるなんて誰も想像してなかったと思う、俺を除いては・・・なーんてね(テヘペロ)
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