secondstory プロローグ

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たまに考える みんなも考えたことあるかもしれない この世界の上にもっと大きい世界があってどこからか見られてるんじゃないかって そう思うと自分がちっぽけに感じる時がある 自分が生まれた時から世界は始まる が、産まれる前から世界はあり、その時代の大人達が決めたルールにおれらは従ってるだけ 神様は本当にいる? 誰にも分からないのに祈ってしまう どんなに一生懸命生きてても「希望」をチラつかせ、お願いしてても掴めない人もいる 昔のおれ自身がそうだったのかもしれない だからおれはもう神頼みする前に自分で、自分の足で動くことに決めた 希望は自分で探し自分で掴む この目で見えるものを一番大事にしたいと思った そのことを曲にし、歌詞にしてみた曲がある 「MyGOD」 Questionに対してのAnswerを一つずつじっくり考えて見て 何か感じてくれると嬉しい 希望を自分の手で掴んで欲しい 「MyGOD」 どれだけこの世界見ることできると思う? どれだけ願いが溢れていると思う? どれだけの夢があってどれだけ叶うのだろう どれだけ信じれるものが君はあると思う? どれだけ出会える人がいるのかわかる? どれだけ守りたいと想える人がいる? どれだけの人を愛しどのくらい愛が欲しい? 本当に永遠があってどのくらい終わりがあるの? この世に産まれてくるずっと前からあらかじめ決まってるルールに乗り僕達は何を変えれるの? I know…それでも My heart is works. slowly…slowly… 誰にだってこの世界からもう逃げることは出来ないのに この中で何を奪い合って失うものがあるの? 教えてよ GOD Our どれだけこの世界に神様はいるのだろう どれだけあなたは希望を隠し持ってる どれだけの悲しみが溢れてるのかわかる? ただただ祈るだけじゃ何も始まらない この世に産まれてくるずっと前からあらかじめ決まってるルールに乗り でも僕は最後の切り札であなたに祈ることにしよう MyGOD…MyGOD 誰だって一億の中から諦めずこの世に産まれて 探してる「世界に一つ」は君そのものだから 何腐って 祈って眠るだけで願いは叶うと思ってるの? Do what U gotta do 見上げればほらどこにいても僕ら 同じ空の下
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