secondstory プロローグ

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[secondstory] vol.6 後編 2013年12月3日 一つ目のTweetをした 先に結果だけ言うと1人たりとも中傷的な事を言う人はいなかった みんな「お帰りなさい!」「待ってたよ!」「心配してたんだから」「よりだーよりだー!」とか 感情が込み上げてきて自然と目が潤んだ 何をしてたんだ、何を怖れてたんだ こんな最高の人達に囲まれていたのにどーしてもっともっとみんなを信じてやれなくて一人でずっと悩んで何と戦ってたんだって 本当に本当に本当に嬉しかった 一つ一つじっくり見て何の迷いもなく自分の今の素直な気持ちを二つ目、三つ目とTweetした おれは絶対にこの日を忘れない 絶対に忘れない 今現在もTwitterは自分とファンとを繋ぐ唯一無二のものして大事にしたいと思ってる 元々から自分の事を伝えるのが得意ではないけれどTweetすればみんなが反応してくれることが今でも嬉しくてたまらない 一つ一つじっくり見てる 本当に一つも逃したことがない 少し時間が空いた時などたまに読み返してみたりもする 面白いツッコミをしてくれる人や結婚してとしか言わない人もいる。笑 アイコンでこの子毎回返信してくれるなーとかこの子はよく出待ちの列に並んでくれてた子かなとか思いを馳せながら おれがTwitterやってるの知らなくて今見つけました!って子も毎日の様に返事をくれる まだまだおれがTwitterやってるの知らない子たくさんいるんだろうな 自分からもその答えに返信をしたいのだけど最初にそれは自分で決めたことだから毎回我慢してる 誕生日祝って下さいって返信きて返せないのが本当に辛いけど、、 でも心の奥底からおめでとう!ってお祝いしてる 理由は色々あるけど一つは LIVEでみんなと会って直接会話したい それが一番こだわってる理由 おれはこれしかやってこなかったから、これが一番やりたい事だから LIVEが全ての場だと思ってる だからTwitterで宣言した -夏までには必ずこれから共に歩む仲間を見つけてLIVEをする- これがまず自分に出来ることのみんなに対する恩返しだと思ってる この日から本腰を入れた本格的な仲間探しが始まった
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