1778人が本棚に入れています
本棚に追加
少女は元から服を着ていないので脱がす手間が省けた
楽詩「ほら、シャワーを浴びろ。
そこの蛇口を捻ればお湯が出るから…。
温度の調節はコッチを回せば出来る…。
理解したか?」
??「………。」
楽詩は無反応の少女にシャワーの出し方を教えるが、虚ろな眼差しで楽詩を眺めるばかりで、全然その話を聞いているようには見えない
楽詩「チッ…!
はぁ~…仕方無い…。
俺は、さっきシャワー浴びたばかりなんだが…?
俺が洗うしかないか…。
それに左手も血で汚れてるから丁度良いか…?」
楽詩は少女に臭いままでいられるよりは自分が洗った方が早いと考えて、脱衣所で服を脱いでパンツだけの姿になると、少女のいる浴室に戻った
最初のコメントを投稿しよう!