まろみ様が始動しました。

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俺は怒りながらスタジオ椿に戻った、 自分の思い通りにいかない現実と初めて見るこの街の世界にかなりの違和感を感じながら。 まろみ「何だよ!どいつも人の顔見てくすくす笑いやがって!」 かな「あんたねぇ、 その格好で突っ張った所で誰が怖がるのって話でしょ」 すみれ「わかったでしょ、 ここではあなたがいた時みたいにはいかないのよ」 まろみ「くっそ!なんで俺がこんな目にあわなきゃいかん」 すみれ「けど悪くはないんじゃなかったの?あなたはどう言った意味で喧嘩したかは知らないけど、 他から見たら人を助けた事になったって感じだね」
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